- こくさい
- I
こくさい【告祭】神に事情を告げて祀ること。IIこくさい【国債】国が資金の不足をまかなうために負う金銭債務。 国債証券の発行を伴うものを狭義の国債, 伴わないものを借入金という。 通常は発行した債券そのものをさすことが多い。 公債。IIIこくさい【国宰】(1)国司の唐名。(2)大臣。 宰相。IVこくさい【国祭】旧制の国の祝祭日。 四方拝・元始祭・紀元節・神武天皇祭・春季皇霊祭・秋季皇霊祭・天長節・明治節・神嘗(カンナメ)祭・新嘗(ニイナメ)祭・大正天皇祭など。 第二次大戦後, 「国民の祝日」として内容も改められた。Vこくさい【国際】〔international〕一つの国だけではなく, いくつかの国にかかわっていること。 多く他の語の上に付けて用いる。VIこくさい【黒彩】磁器の一。 中国, 清代に生産された。 黒地に三彩または五彩の色絵を付けたもの。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.